須田敏彦

須田敏彦(大東文化大学国際関係学部教授)

主に南アジアの農業と食料、農村経済について研究しています。現在は、特に海外出稼ぎと送金が南アジアの農村経済に与える影響に関心を持っています。

著書

『インド農村金融論』(単著、日本評論社、2006年)

『日本農業の基本理論』(単著、農村統計協会、2006年)

「増加するバングラデシュからの女性海外家事労働者ー出国前研修生へのアンケートから見える女性海外出稼ぎ労働者の姿ー」(『大東文化大学紀要〈社会科学〉(58)』、2020年)

「バングラデシュ農村における若者の近未来の自画像ー中学生を対象とした進路希望アンケート調査の分析ー」(『東洋研究』、2019年)