<その他>
翻訳
1) シャクンタラー・ナラシンハン「カルナータカ音楽におけるクリティについて」の翻訳。『インド―インド祭記念出版―』リブロポート、1988年4月15日、172-177頁。
2) 『楽聖たちの肖像―インド音楽史を彩る11人―』共訳、共訳者: 田中多佳子、穂高書店、2001年3月27日、ISBN4-938672-29-4
C1073、総頁数286頁中、担当頁004-141、169-185、250-261、275-278頁。(トヨタ財団「隣人をよく知ろう」翻訳出版助成) 訳者序文にかえて―インド音楽再考―」「まえがき」「第T章ジャヤデーヴァ」「第U章ターッラパーカ・アンナマーチャーリヤ」「第V章クシェートラニヤ」「第W章シャーマ・シャーストリ」「第X章ティヤーガラージャ」「第Y章ムットゥスワーミ・ディークシタル」「第[章マハーラージャ・スワーティ・ティルナール」及び、「インド音楽史―解説にかえて―」のうち1・2・5の項目担当。
書評
1) シヴクマール著、下川博訳『パンチャタントラ』の書評、『ミュージック・マガジン』1997年2月号、ミュージック・マガジン、1997年2月1日、138頁。
2) プーラン・デヴィ著、武者圭子訳『女盗賊プーラン』上下の書評、『へるめす』1997年5月号、岩波書店、1997年5月1日、ISSN0910-3023、171-173頁。
3) スーザン・マクレアリ著、女性と音楽研究フォーラム訳『フェミニン・エンディング―音楽・ジェンダー・セクシュアリティ―』の書評、日本音楽学会編『音楽学』第44巻1号、1999年1月20日、ISSN
0030-2597、56-58頁。
4) 東谷護編著『ポピュラー音楽へのまなざし―売る・読む・楽しむ―』の書評、日本ポピュラー音楽学会編『ポピュラー音楽研究』Vol.8、2004年12月28日、ISSN
1343-9251、63-66頁。
5) フライア・ホフマン著、阪井葉子・玉川裕子訳『楽器と身体』の書評、『図書新聞』2719号、2005年3月26日、5頁。
6) スバドラ・ブタリアー著、鳥居千代香訳『ダウリーと闘い続けて』の書評、『図書新聞』2740号、2005年9月3日、5頁。
7) モナ・アハメド文、ダヤニタ・シン写真・序文、関根光宏訳『インド 第三の性を生きる』の書評、『図書新聞』2793号、2006年10月14日、5頁。
教科書
1) 『高校音楽T』改訂版、教育出版、平成10年度用教科書・教授資料、17教出 音T 518。
2) 『高校の音楽2』最新版、音楽之友社、平成10年度用指導の手びき、89友社 音U 527。
3) 『高校生の音楽1』教育芸術社、平成18年3月9日検定済。
4) 『高校生の音楽2』教育芸術社、平成19年3月5日検定済。
執筆辞典
1) 辛島昇他監修『南アジアを知る事典』平凡社、1992年10月1日、ISBN4-582-12619-7、「音楽」の一部、「ティヤーガラージャ」の項目執筆。
2) 200ロック語事典編纂委員会編『200ロック語事典』立風書房、1995年2月25日、ISBN4-651-82024-7 C0073、「サイケデリック」「ドラッグ」「ウッドストック」「インド」の項目執筆。
3) 綾部恒雄監修『世界民族事典』弘文堂、2000年7月15日、ISBN4-335-56096-6、
「デーヴァダーシー」の項目執筆。
4) 辛島昇他監修『南アジアを知る事典』新訂増補、平凡社、2002年4月24日、ISBN4-582-12634-0、
「音楽産業」「情報産業」「テレビ」「ラフマーン」の項目執筆。
5) 岸本美緒責任編集『歴史学事典』第11巻「宗教と学問」、弘文堂、2004年2月3日、ISBN4-335-21041-8、「インド舞踊」の項目執筆。
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